お名前入りのプチギフトでプレミアム感が格段にアップ

もらったプチギフトに新郎と新婦のお名前や挙式日が印字されていたら、「おっ」と印象に残るものですよね。また、自分の名前入りのものであれば、世界に一つのプレミアム。誰でも嬉しくなるものです。
ゲストへ感謝の想いを込めて贈るプチギフトは、お名前入りにすればアニバーサリーにふさわしい装いになります。新郎新婦にとっても、ゲストにとっても、特別な贈り物になることでしょう。

名前入りで新郎新婦とゲストのみんなの思い出に残るプチギフトを

名前入りプチギフトとは、新郎新婦の名前、あるいは結婚式に参加してくれたゲスト一人ひとりの名前を入れた贈り物のことです。ゲストの名前を入れることによって、一人ひとりのことを考えて用意したことが伝わる、感謝の気持ちのこもったプチギフトになります。
新郎新婦の名前を入れる場合、多くの商品ではお二人のファーストネームのみを新郎、新婦の順に並べて書きます。例えば福助＆桃子。あるいは商品デザインによって、Fukusuke＆Momokoとアルファベットの表記となります。名前と一緒に挙式日や思い出の写真などを入れられる商品も素敵ですね。特別な一日の思い出を、たくさんの人と共有することができます。

新郎新婦の名前を入れるのにおすすめのプチギフト

新郎新婦の自分たちの名前を印字する場合は「消えもの」を選ぶのがおすすめです。「消えもの」とは、食べ物や飲み物、調味料などのように、消費するとなくなって形に残らない贈り物のことを指します。名前や写真を入れてインパクトのあるものにすれば、形には残らなくても、記憶には残りやすいものになるでしょう。
クッキーやおせんべいなどのお菓子類は好き嫌いが大きく分かれず、誰にでも喜ばれるギフトとして人気です。反対に形に残るもの、特に日用品などは、新郎新婦の名前を入れるプチギフトとしてはあまりおすすめできません。もちろん思い出にはなりますが、毎日使うようなアイテムの場合は、もらった相手にとっては少々使いづらいものになってしまうからです。

ゲストの名前を入れるのにおすすめのプチギフト

ゲストの名前を入れる場合、消えものか形に残るものかに、こだわる必要はありません。ゲストが喜んでくれるプチギフトを用意することが大切です。新郎新婦の名前とは違って、自分の名前が入ったものには日用品でも愛着が湧くでしょうし、長く使ってもらうこともできます。たとえば、扇子（せんす）やお箸（はし）など、あえて日常生活で使える実用的なアイテムを選ぶと喜んでもらえるかもしれません。 名前や日付を入れられるプチギフトは結婚式のみならず、出産や誕生日にもおすすめです。大事なアニバーサリーには思い出に残るものを贈ってみてはいかがでしょうか。

作って良かった！挙式日・お名前入りプチギフトはこちら