感謝を伝える、一番の方法がお二人からのメッセージ

感謝の気持ちを込めて手渡すプチギフト。大切な贈り物だからこそ、渡す人それぞれへのメッセージを添えて、より心に残るプチギフトに仕上げてはいかがでしょうか。プチギフトにお二人からのメッセージが添えてあれば感謝の気持ちがダイレクトに伝わります。
ここではメッセージ入りのプチギフトについてご紹介します。

メッセージを添えて、世界に1つだけのプチギフトに

プチギフトの種類は豊富ですが、「すべてのゲストに喜んでもらえる贈り物」と考えると、クッキーやキャンディなどのお菓子類といった無難な品物になりがち。何となくどこかの結婚式で見たことのあるような、定番のセレクトになってしまうこともあります。
そんなときに役立つのがメッセージ入りのプチギフトです。無難なアイテムでも心を込めたメッセージを添えることによって特別なプチギフトに仕上がります。しかし、プレ花嫁さん、プレ花婿さんにとって結婚式の前は、新居の手配や引っ越し準備、結婚式の打ち合わせなど、結婚式当日まで何かと忙しいものです。「プチギフトのメッセージを手作りする時間がない」という悩みもあるでしょう。そんなときに「メッセージ入りプチギフト」の利用がおすすめです。
また、「メッセージ入りプチギフト」以外のプチギフトを贈ろうと考えている方は、以下のアイデア事例も参考に、添える言葉やデザインを自由にアレンジして、オリジナルのプチギフトを作ってみてはいかがでしょうか。

お二人からのメッセージを添えて。メッセージ入りプチギフトはこちら

プチギフトにサンクスカードを添えて気持ちを伝えよう

プチギフトにサンクスカードを添えることでゲストそれぞれへの感謝の気持ちを伝えることができ、満足度も大幅にアップします。
サンクスカードとは、感謝の気持ちをつづったメッセージカードのこと。名刺サイズのカードが一般的で、メッセージのほか、新郎新婦の名前や挙式日、新居の住所などの情報も盛り込めます。スペースが比較的大きく取れるため、「本日はお越しいただきありがとうございました」といったゲスト全員に向けたメッセージとは別に、一言ずつでも1人ひとりに違ったメッセージを書き添えるのもおすすめです。
祝宴の最中はゲストの皆と個別に話すことはほとんどできないので、サンクスカードのようなちょっとした気遣いがあるとゲストは嬉しいものです。

ラッピングにサンクスタグを使ってさりげなくお洒落に

サンクスタグは、サンクスカードよりももっとコンパクトで、麻紐やリボンでプチギフトなどにくくりつけるものです。サンクスカードよりもメッセージはシンプルになりますが、形やデザインをアレンジしやすく、ギフトの見栄えもよくできるというメリットがあります。
長くメッセージを書くのが苦手なお二人だったり、結婚式までの時間がない場合など、「Thankyou!」の一言と日付、二人の名前を書いたサンクスタグをつけておくだけでも、印象がぐんと変わります。
また、結婚式と二次会の両方に出席するゲストのために、参列者が多い結婚式はサンクスタグ、少ない二次会はサンクスカードといったように、使い分けて準備するのもおすすめです。