招待状はどうやって書けばよいの?書き方とマナー・注意点【文例つき】

マナー 招待状 結婚準備

結婚式にゲストを呼ぶには招待状を作らないと

結婚式を行うときには、招待したいゲストたちに招待状を出さなくてはなりません。
二次会など比較的ラフなパーティーではLINEやメールで招待の案内を出すのがお手軽ですが、結婚式や披露宴はどうしても正式な紙の招待状が必要です。

結婚式の招待状をもらったことはあるけど、いざ自分が書く立場になると、「どう書いたらよいか分からない」なんていうプレ花嫁さん、プレ花婿さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、結婚式の招待状の書き方や、マナーと注意点について紹介していきます。

結婚式の紹介状の構成

招待状の書き方には決まりがあります。招待状に必要な要素を、以下に見ていきましょう。

  • 頭語と結語
  • 時候の挨拶
  • 招待する旨の文章
  • 差出日
  • 新郎新婦の氏名
  • 日時と場所
  • 返信の締め切り日

以上、マナーとして必要な「頭語~新郎新婦の氏名」までの5つの要素と、招待状の役割として必要な「日時と場所」と「返信の締め切り日」の2つの要素、合計7つの要素を招待状に盛り込む必要があるのです。
この基本的な構成を踏まえて、自分なりの文章を作成していきましょう。とは言っても、どのように書いたらよいかイメージできない方も多いはず。それでは招待状の一例を見ていきましょう。

 

紹介状の一例

以下は媒酌人なしの場合における招待状の文例です。

謹啓
新春の候 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日ごろよりご交誼いただいております皆様にお集まりいただき
ささやかながら小宴を催したいと存じます
ご多用中 誠に恐縮ではございますが
ご来臨の栄を賜りたく 謹んでご案内申し上げます
謹白
2018年5月吉日
百福 太郎(※新郎氏名を記載)
百福 花子(※新婦氏名を記載)
日 時  2018年7月8日(日曜日)
挙 式  午前11時15分
披露宴  午後12時15分
場 所  ○○○○
     神奈川県横浜市○○
     TEL 000-000-0000

お手数ながら ご都合の程を6月9日迄にご一報賜りますようお願い申し上げます

 

招待状のマナーと注意点

結婚式にはさまざまなマナーやしきたりがあります。引出物や引き菓子にマナーがあるように、招待状に関してもマナーがあるのです。招待状を書くときや送るときに注意すべき点を紹介していきます。

●招待状を送る前に結婚の報告をしよう
事前の連絡なしに招待状を送るのは不作法です。まずは、結婚の報告をしましょう。それから結婚式を行う旨を伝え、参加してもらえるのかを確認してください。参加してもらえるという返事がもらえたら、招待状を送るリストに加えるようにしましょう。
●招待状の内容には縁起の悪い言葉を使わない
縁起の悪い言葉には、別れを連想させる言葉(切れる・別れる・去る・戻る・離れる・破れる・切れる・出る・出す・壊れるなど)や、結婚を繰り返すことをイメージさせる言葉(返す・繰り返す・代える・重ね重ね・再び・たびたび・またまたなど)があります。このような言葉を使いたい場合は、言葉を置き換えましょう。たとえば、「スタートを切る」を「新しい一歩を踏み出す」といった風に言い換えれば問題ありません。
●招待状は結婚式の2ヶ月前までに発送しよう
招待状を受け取ったゲストは返信をすることになります。ゲストの返信を焦らせないためにも、招待状は結婚式の2ヶ月前までに送るのが適切です。招待状の発送にも、日柄のよい大安や友引を選ぶとよいでしょう。
●招待状の発送は郵便局で行おう
招待状をポストに投函すると、投函日と消印の日付がずれて、日柄の悪い日に発送することになるかもしれません。さらに、投函するときに招待状が折れ曲がる可能性もあります。そのため、招待状は郵便局に持ち込んで発送しましょう。

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